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DENTO KOGE – Analyzing the straightening process

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                    伝統工芸 _____ 全国の伝統工芸品の製造現場において後継者不足が懸念されるなか、どのようにして技術を継承し、若手を育てていくかは堺の刃物業界においても大きな課題です。 従来から最新機器を使用したアプローチで取り組んでおられる京都工芸繊維大学と、堺市との共同事業としてこの課題に取り組んでいます。   http://mirai.babyblue.jp/ja/aisatsu.html https://www.kit.ac.jp/edu_index/center/tradition/                     今回は富士山(フジヤマ)シリーズの研ぎ職人さんにお願いし、技術の継承が最も難しいと感じられる”ひずみとり”の作業について、目線カメラや包丁の3次元データなどを使い、この作業の解析を進めています。 目線カメラは、特に包丁のどの部分を見ながら作業をされているのかを知るために、また3次元データは初心者の肉眼ではなかなか見えづらい”包丁のひずみ”を視覚的にわかりやすくするために導入しています。        ... READ MORE

若手鍛冶職人 森瑞稀さん MIZUKI MORI YOUNG BLACKSMITH

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      若手鍛冶職人 _________   昨年弊社では、鍛冶職人さんの「若手職人募集」のお手伝いをしました。 森さんが「包丁を作る鍛冶屋になりたい」と思ったのは工業高校在籍中でした。何度かの体験作業で腕を見込まれた森さんは、卒業後18歳にして無事、鍛冶屋さんで働き始めることになりました。 かつてより『分業による包丁作り』を行う堺では、一旦鍛冶職人として就職すると、後工程を担う他社での仕事を経験するチャンスはまず訪れません。 そこで、森さんには少しでもよりよく包丁作りの全体像を知ってもらおうと、弊社で担当する柄挿げ作業を体験してもらいました。                   堺製の包丁は間に合わず、三条製の包丁で練習です。 切銘にもチャレンジです。(彼女は左利きです) 熱心に説明を聞く姿が印象的でした。 後継者がどんどん減っていくなか、立派な鍛冶職人さんになり近い将来の堺の刃物業界を支えてくれると嬉しいです。                    ... READ MORE